特定看護師になるとどう変わるの?
どうしたら特定看護師になれる?
看護師特定行為研修センター

NEWS

2019年度看護師特定行為研修修了式を行いました

今村総合病院看護師特定行為研修 修了式

3月18日に第1期生の修了式を開催しました。2019年度開講した区分は、「創傷管理関連」と「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の2区分で、標準コース7名、共通科目免除コース1名が「特定行為研修修了者」として認定されました。
修了式は、公益財団法人慈愛会 今村英仁理事長から「これから生き残る医療機関として特定看護師の活動は重要である」と活動支援の言葉や、今村総合病院 帆北 修一院長から修了証書授与と研修生の今後の活動のエールを頂く感動の式典になりました。
仕事をしながら学習した研修生の方々は、前半の半年間315時間を超えるeラーニング講義と試験と演習と実習をこなし、壮絶な闘いだったと思います。後半の区分取得の学習と症例実習は緊張の場面が多く充実した研修でした。苦しんだ時期もありましたが、過ぎてみれば懐かしく思われたようです。
これから修了者は、いよいよ手順書のとおりの実践活動をしていかなければなりません。まだまだ自信がなく不安だと思いますが、私たち看護師特定行為研修センターも支援活動をしていきたいと思います。

令和2年3月18日
今村総合病院看護師特定行為研修センター長 中重敬子

公益財団法人慈愛会 今村 英仁理事長による挨拶

式に臨んだ第1期修了生の皆さん

修了証書授与

今村総合病院 帆北 修一院長から修了生代表へ修了証書が手渡されました

今村総合病院 帆北 修一院長による挨拶

研修生代表挨拶:西森 識さん

記念撮影