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看護師特定行為研修センター

NEWS

2020年度 看護師特定行為研修開講式を行いました

2020年度 看護師特定行為研修 開講式

いよいよ、2020年度の看護師特定行為研修が始まりました。
標準コース9名 共通科目免除コース4名の13名の研修生が、4月4日(土)の開講式にて、研修をやり遂げるという覚悟を決めました。
開講式後のオリエンテーションでは、eラーニングによる講義や課題レポート、演習、テストについての学習計画を具体的に示し、標準コースの9名の研修生の方々が今後の見通しが立つよう説明しました。
免除コース4名の研修生は、4月からの「ろう孔管理関連」の研修を楽しみにされ、標準コースの研修生の先輩としての発信もされて、とてもいい雰囲気の研修スタートとなりました。13名の研修生のモチベーションが高く、修了後の活動もイメージできており、とても優秀な研修生を迎えられたと感じられました。
2020年度は、4区分を複数選択可能としました。継続研修生を含むと22名が受講することになり、相当の研修内容となります。
研修センター一同、気合を入れて、全力でサポートしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

【 2020年度の区分選択者数(2019年度継続者含) 】
◎創傷管理関連 :6名
◎栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 :6名
◎呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 :2名
◎ろう孔管理関連:8名

2020年4月4日
今村総合病院
看護師特定行為研修センター
研修課長  荒木 美奈
センター長 中重 敬子

◎開講式

帆北院長告示

今村総合病院 帆北修一院長による研修生へ受講許可の告示

 

研修生代表 今井朋子さんより挨拶

 

集合写真

開講式出席者での記念撮影

 

 

◎オリエンテーション

中重敬子看護師特定行為研修センター長より研修生へのメッセージ

 

グループワーク発表

グループワーク後の発表

 

 

2019年度看護師特定行為研修修了式を行いました

今村総合病院看護師特定行為研修 修了式

3月18日に第1期生の修了式を開催しました。2019年度開講した区分は、「創傷管理関連」と「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の2区分で、標準コース7名、共通科目免除コース1名が「特定行為研修修了者」として認定されました。
修了式は、公益財団法人慈愛会 今村英仁理事長から「これから生き残る医療機関として特定看護師の活動は重要である」と活動支援の言葉や、今村総合病院 帆北 修一院長から修了証書授与と研修生の今後の活動のエールを頂く感動の式典になりました。
仕事をしながら学習した研修生の方々は、前半の半年間315時間を超えるeラーニング講義と試験と演習と実習をこなし、壮絶な闘いだったと思います。後半の区分取得の学習と症例実習は緊張の場面が多く充実した研修でした。苦しんだ時期もありましたが、過ぎてみれば懐かしく思われたようです。
これから修了者は、いよいよ手順書のとおりの実践活動をしていかなければなりません。まだまだ自信がなく不安だと思いますが、私たち看護師特定行為研修センターも支援活動をしていきたいと思います。

令和2年3月18日
今村総合病院看護師特定行為研修センター長 中重敬子

公益財団法人慈愛会 今村 英仁理事長による挨拶

式に臨んだ第1期修了生の皆さん

修了証書授与

今村総合病院 帆北 修一院長から修了生代表へ修了証書が手渡されました

今村総合病院 帆北 修一院長による挨拶

研修生代表挨拶:西森 識さん

記念撮影

区分別コース実習 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連の実習スタート

看護師特定行為研修 区分「栄養及び水分に係る薬剤投与関連」
特定行為以下の2行為の5日間の研修が終了しました。

持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
脱水症状に対する輸液による補正

この研修のねらいは、高カロリー輸液を含む輸液の投与管理が理解できる能力と、全身状態のアセスメントがきちんと行える能力の向上です.

今後の認定看護師には必須区分となる重要な区分だと思います。

研修の内容は、指導医による講義、ペーパーシミュレーション演習、病棟実習でした。

2日間は、持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整

病棟実習では、高カロリー輸液が投与されている患者さんに対して投与管理が適正かどうかアセスメントを行います。今までは、医師の指示通りに高カロリー輸液を投与していたと思いますが、実際に自分で身体診察と医療面接を行い、電子カルテではバイタルサインや採血データを含めた検査内容を含めてアセスメントを行い、適正かについて判断します。検査データだけではなく、身体所見も含めた統合的なアセスメント能力が問われ、高カロリー輸液が奥深いものだと気づいたのではないでしょうか。

残りの3日間で②脱水症状に対する輸液による補正

こちらの病棟実習も同じく、脱水症状を判断し補液の選択についてアセスメントを行います。ICUでは、手術後の患者さんの全身状態のアセスメントを行い、呼吸・循環を考慮した上で、補液の選択は何が適正なのか判断が問われていました。更に、補液の種類を考慮し、溢水にならないよう投与量まできちんとアセスメントできていたと思います。

 

研修生の方々は、全身状態をアセスメントする力が向上しておりました。

今後も研修生を精一杯サポートして行きたいと思います。

 

研修課長(特定看護師) 荒木美奈

 

高カロリー講義(徳永先生)

持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整 講義(徳永先生)

学習

脱水 講義(林先生)

脱水症状に対する輸液による補正 講義(林先生)

2020年度(令和2年度)看護師特定行為研修生を募集いたします。 ⇒締め切りました